「日々の選択」

「今日、夕飯何食べたい?」「何でもいい!」、「うどんとそば、どっちがいい?」「どっちでもいい!」子供との日常会話です。
我が家の子供も大きくなり、日々の食べたいものから進路のことまで、自分で選択することが増えてきました。選択は多岐に渡りますが、些細な事でもなかなか自分で選ぶことが難しいようです。性格的なことだけでなく、私たちの若いころよりも選択肢が多いこと、情報が多いことも理由かなと感じます。

昔の日本では、百姓の家に生まれたら百姓に、魚屋に生まれたら魚屋になる、食事は出されたものを食べる、というふうに人々の思考や生活はシンプルだったように思います。

繰り返される日々の選択で生活や人生が形成されていくといっても過言ではないでしょう。そう考えると、これからは(年齢に関わらず)、情報と選択肢があふれる世の中でしっかりと選び取る力をつけていく必要があるように思います。「情報や選択が多いことはよいことだ」と言えるのは、あふれるものに振り回されず、自身で選び取れることが前提になるのでしょう。
選べることに感謝し、楽しみながら。

さて、今日の夕飯は…

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